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当店は西川寝具を専門に扱う西川受賞暦多数の西川チェーン店 イースリープスタイルです。
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弊社、西川寝具専門店イースリープスタイルは【こだわり】を胸に商品を厳選し、お客様へご提案をさせて頂いております。羽毛布団に関しては、ダック(アヒル)ダウンは基本的には扱わず、耐久性や保温力など多くの要素においてダックダウンよりも性能が優れているグースのダウンによって作られた羽毛布団だけを取り扱うなどもその一例です。

ですが残念な事に羽毛布団は中身が見えない為に、【こだわり】もなく製作された羽毛布団との比較も一見しただけでは分からないとのご相談もお客様より頂きます。また昨今、テレビや新聞でも報道される各業界での偽装問題なども消費者の不安を高めている現実も憂慮し、私達は決めました。

【こだわりの原毛】・【こだわりの洗浄】・【こだわりの生地】・【こだわりの縫製】そのすべてを結集した最高級の【こだわりの羽毛布団】を作り、また同時にそれらの【こだわり】を皆様に伝える事によって、羽毛布団の品質や値段の差の理由を理解して頂き、弊社が厳選した羽毛布団を安心してお求め頂けるのではないかと考えました。

そして2007年初頭より昭和西川のスタッフとも検討を重ね、【こだわりの原毛】を生産している農家を、世界的に有名な羽毛企業である河田フェザー株式会社が誇る世界中へのネットワークの中から厳選してもらい、弊社・昭和西川・河田フェザーと共に2007年の夏にポーランドへと訪問することにしました。

空路ポーランドへ
首都ワルシャワ
緑豊かな公園
伝統の町並み
文化の薫り
音楽の街
歴史の重み
首都郊外 田園風景

ポーランド国章(左)
と国旗
ポーランド北部は、別名【水鳥達の楽園】とも云われ、大小の数え切れない『美しい湖や池』が散在し手付かずの自然に恵まれ、水鳥の生育には絶好の自然環境となっています。

この地方は大陸性気候帯に属する為、【昼と夜】【夏と冬】の寒暖差が激しく、最寒期の1月では平均気温が−10度、時には−20度以下にもなります。

このような厳しい自然環境で育ったグースのダウンは他の地域のグースダウンと比べ【ダウンボールも大きく保温力もあり、耐久性にも富み、美しい光沢】を誇っています。
そのような恵まれた環境を最大限に活かしつつ、より上質なダウンを生み出す為に、飼育の環境や、オーガニック飼料にこだわり、親子3代に渡り親鳥グース(マザーグース)の飼育だけに特化し、その品質の高さから数々の賞も受賞している【ボゴエルスキー家 マザーグース農場】を訪ねました。
ボゴエルスキー家 マザーグース農場】
お洒落な門構えが青空に映えます

〜 見渡す限りの広大な農地 〜
グース達を散歩させると同時に、飼料としても重要なので無農薬にこだわっています。

ボゴエルスキー家のマザーグース達・・・。伸び伸びと自由に大切に飼育されています
マザーグースは頭の良い鳥ですので飼育環境のストレスなどがそのままダウンの成熟にも影響します。
大きくてかさ高もあり耐久性もあるダウンを生み出すためには
寒暖差のある良い自然環境だけでなくストレスのない飼育環境も非常に重要です
水で思う存分に体を動かすことによって体力も付き健康的なマザーグースへと成長します。
水遊びの後は食事へお出かけ
充分な日光浴も兼ね体も清潔に!
与えられる飼料だけでなく自然界の恵みの草や虫なども食べたくましく育ちます。
生命力溢れる鳥達

マザーグース達が散歩や食事をしていた場所は、上の写真の左奥の辺りです。分かりますか?
とっても広大な敷地です。写真に写っている範囲の何倍もの敷地が横にも広がっています。
マザーグース達に与える飼料もすべて自家栽培にこだわっているので、栽培スペースも広大に必要です。

ゆったりとしたスペースを確保
自由にのんびりとストレスを感じさせないように配慮
すぐ後には水遊び場もあります。
生産効率優先の為、大量飼育・ギュウギュウです。
伝染病予防の為に抗生物質投与なども・・・
この農場の環境は平均よりも良いそうです・・

鳥達の小屋です。真っ白で衛生的!
人が住めるほどのきれいさです。
(只今は塗り直し中という事で鳥は中にはいません)
写真の時に大半の鳥は小屋の外にいたのですが
夕方には上の写真の鳥達が小屋に戻ります・・・
この小屋でも平均より風通しや採光面は良いとの事

ポーランド国内で幾つかの農場に視察に行きましたが、【ボゴエルスキー農場】の【こだわり】は群を抜いていました。【こだわりの原毛】を生み出す為に、上記で説明の飼育環境だけでなく、飼育するマザーグースの数も平均より少なくしたり、ハンドピックの忙しい時期でも仕事の質を落とさない為に外部の人を臨時に雇ったりもせず、全て家族みんなで頑張るなど職人気質を感じました。
左がボゴエルスキー家の
2・3代目
右が河田フェザー社長
お決まりの記念写真
3代目は穏やかで優しく
真面目な青年でした
広い敷地を隅々まで丁寧に熱心に、そして 【誇らしく】
説明してくれました
昔に使用していた
土地を耕す農耕器具
今は庭のオブジェ

澄んだ空とおいしい空気
飼料としての穀物畑
夏には鳥達が葉の下で
涼み天然の日除けにも
ボゴエルスキー家の
番犬!? 恥ずかしがり屋
ポツンと残る古小屋が
親子3代の歴史を語ります

3代目は自分達のこだわりを評価してくれる消費者が日本にはいる事に、喜びと感謝の気持ちを持っているとの事でした。1人でも多くの方にこのダウンを使って頂けるように【こだわり】を伝えて下さい、と思いを託されました。
数々の受賞
ポーランドの家庭料理でのおもてなし
ボゴエルスキー家3代目と弊社店長岡本

【こだわりの原毛】を生み出すためには、様々なこだわりが必要であると同時に、親子3代の長い間に培われてきた経験とノウハウが非常に重要であると、語ってくれました。
上質なダウンを生み出すために重要な飼料ひとつをとっても、無農薬へのこだわりだけでなく、その飼料を与える量タイミング、また他の飼料との配合バランスなど、また季節や鳥達の体調や成長に合わせた対応が必要であり、忍耐強い努力と日々の研究が大切なんだ、と熱く語ってくれました。

今回の訪問のコーディネートに全面的な協力をしてくれたのは、アメリカの大手食肉会社スミスフィールド・フーズ社の完全子会社で、ポーランド最大手の食肉&羽毛商社であるアニメックス社です。
ポーランド国内の数百のグース・マザーグース農家とも取引があるのですが、その中でも【ボゴエルスキー農場】の品質に対しては絶大な信頼をおいていました。
事実、このボゴエルスキー農場のマザーグースが生んだ卵が他の農場のマザーグースとして飼育されていて、少しでも良い血統を広める方策をとっているとの事でした。

昔のお家



卵の管理は非常に厳格に行われています。各生産農家から孵化(ふか)専門の施設に卵は集められるのですが、その際に
【どこの農家から】 【何月何日に】 【何個】 入って来たかのチェックはもちろん、その内何個の卵が有精卵であったか無精卵であったか1個ずつチェックされ、問題のない卵のみに管理用のスタンプが押され孵化させるための保温器に移されます。

保温機は温度や湿度の絶妙なコントロールが必要で、地域に幾つかある孵化施設ごとの孵化率にも違いが生まれるとの事で、担当者はプレッシャーを感じながら作業を行っているとの事でした。

そして、雛が孵化した時点でも細かなチェックが行われ【幾つの卵が孵化したか】、【体の弱い雛は何匹いるか】、などもすべてデーターに記録されます。
上の写真はそのデーター表の説明を受けているところです。この表を見ればどの農場の卵が優秀であるか否かが一目瞭然との事でした。そして【グースの卵のベスト生産者】の受賞もしているボゴエルスキー家農場のような優秀な農場の卵から孵化した雛鳥の中から、特に元気な雛鳥だけが将来の【マザーグース用】に選別され、各マザーグース飼育専門農場に出荷されていきます。
孵化用保温機
様子をチェック
卵にブルーのスタンプ
元気な雛鳥